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HACCP実践研究会はNPO法人として,「日本から食品事故を無くす」ために基本的で,かつ国際的なシステムであるHACCPの普及を目的として、食品衛生の官・学・産の第一線で活躍されている専門家によるHACCP研修セミナーの開催およびHACCPシステムのコンサルティング活動をしています。
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HACCPメールマガジンのご案内
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当研究会では、HACCPメールマガジンを月一回のペースで配信しています。
メールマガジンの配信をご希望の方は、次にご連絡ください。
info@haccp.gr.jp
◆ ◆ メールマガジンで HACCP義務化の流れ を易しく解説いたします ◆ ◆
メールマガジンのバックナンバーを掲載しています。ご利用ください。
義務化の解説1〜13とHACCP導入誌上コンサルティング バックナンバーは こちら
連載「HACCPをリテールで」、「食品包材の安全・安心」バックナンバーは こちら2
連載「微生物検査」、「HACCP手法の現場活用」、「外気取入れフィルター」、
「異物混入クレーム」、「簡易・迅速検査」バックナンバーは こちら3
◆ 連載 * * HACCP自主認証での監査員からみたポイント * * 隔月配信予定
執筆:当研究会幹事 主幹研究員 久保田 徹 氏
外部の組織や機関による監査には、第二者監査と第三者監査があります。
取引先からの監査(第二者監査)は拒否できませんが、外部機関より認証を受ける第三者
監査は、希望しなけれ受けなくても済みます。 つまり監査にはいろいろありますが、
ここでは認証を受ける場合について考えてみましょう。
第 1 回 〔監査とは〕 (PDF)・・・153号(6月配信)
第 2 回 〔手洗い設備について〕(PDF)・・・155号(8月配信)
第 3 回 〔ゾーニングについて〕(PDF)・・・157号(4月配信)
第 4回 〔防虫・防鼠について〕(PDF)・・・158号(準備中)
◆ HACCP制度化と自主管理のあり方 (PDF)・・158号(準備中)
執筆:当研究会幹事 主幹研究員 子林 勝義 氏 子林技術士事務所代表
食品衛生法の一部改正が2021年6月1日に施行され、HACCPに沿った衛生管理が制度化
され、飲食業者を含め食品事業者は総て「HACCPに沿った食品衛生管理」を進めるこ
とになりました。各衛生規範も廃止となり、事業者は、より自主的な衛生管理が求め
られることになります。
それでは、どのように構築して行けばよいば良いか、ヒントを探ります。
(FABEX2022の主催者特別セミナー(4月14日(木)ミニセミナー)で解説しました)
◆ HACCP導入先進事例に学ぶ効果的運用と継続的改善の手法(PDF)
・・154号(7月配信)
本格運用が始まったHACCP制度化について、既にHACCPを現場のレベルアップ
につなげている先進事例を交え、より良い運用方法について解説する。
執筆:当研究会副理事長・会長代行・主幹研究員 本間忠雄氏
月刊 食品工場長2021年6月号掲載記事(転載の許可をいただいています)
◆ 連載 食品安全確保への実践的社員教育 6回シリーズ
執筆:当研究会理事 副会長 落 亨 氏
食品企業の第一の責任は「安全な食を消費者の皆さんに供給すること」これ以外の責任
は、「比較すれば問題にならないほど小さい」。しかし、食に関する事故、特に食中毒
を筆頭に、多くの食品に関する不祥事が発生している。 これらの発生する原因を見てみ
ると、遵守すべきモラルが低下していて、従業員に対する教育訓練不足の問題が根底に
ある。 なぜ常識的に実施すべきルールが守られないのか問題点を 「管理・監督者」、
「作業者」、「ルール自体」の面から考えてみる。
1回目 はじめに:実践的社員教育が必須な理由(PDF)・・・151号(4月配信)
2回目; 良い社員が良い会社を作る (PDF)・・・152号(5月配信)
3回目; 社員のモラルアップこそ品質管理・衛生管理の基本
(PDF)・・・153号(6月配信)
4回目; 前向き集団の育成 (PDF)・・・154号(7月配信)
5回目; ルール厳守の風土作りと問題意識醸成 (PDF)・・・155号(8月配信)
6回目; 顧客満足をベースにした社員教育 (PDF)・・・156号(9月配信準備中)
◆ 「HACCPに沿った衛生管理の制度化について」確定内容の紹介
2020年1月14日当会主催の研修会で厚生労働省HACCP企画推進室 室長補佐
福島和子先生のご講演内容について、4回にわたって要旨を紹介解説します。
*詳細は厚労省ホームページ等で確認して下さい。
食品衛生法等の一部を改正する法律(平成30年6月13日公布)の概要
第1回;施行される「HACCPに沿った衛生管理制度」とは(PDF)・・137号(2月配信)
食品等営業者はどのような取り組みを行う必要があるのか。など
第2回;省令の食品衛生管理基準の説明 (PDF) ・・・・138号(3月配信)
第3回;A食品衛生上の危害の発生を防止するために特に必要な工程を管理するための
取組に関することの具体的内容 (PDF) ・・・・139号(4月配信)
第4回;衛生管理計画や実施記録に関する内容と「弾力的なHACCP制度化のゴール」
内容について (PDF) ・・・・140号(5月配信)
◆ 会長・理事長コラム 左囲いボタンに移動
博士(農学)宮地竜郎 静岡理工科大学教授 理工学部・食品安全学研究室
コラム入口は左囲いボタンをクリック!
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HACCP実務者養成講座 のご案内
申し込み受付中 !
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第47期 開催日:2022年8月4(木)5(金)6(土)の3日間
コロナ感染状況を確認して開催の決定は7月4日頃とします
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HACCP制度化は2021年6月1日より本格施行されましたので、
この機会にぜひ受講のご検討をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染防止策として、3密状態にならないよう参加数を
教室収容数の半分程度にして募集致します。
また、当日は検温を致します。体調のすぐれない方はご遠慮お願いいたします。
確実に安全な食品を消費者に提供するため、食品衛生のレベルアップは急務です。
制度化が公布され、原則すべての食品営業者はHACCP導入が義務付けられました。
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理の実践例等の解説もプログラムに入れました。
3日間の実務者養成講座の修了者は次の要件を含め、食品安全衛生管理の推進者として
活躍できます。
* HACCP手法を導入する準備条件として、厚生労働省局長通達などでHACCPに関する
相当程度の知識を取得した者が必要と規定されています。
(平成9年2月3日付け衛食31号、衛乳36号通達)
* HACCP支援法の申請にも上記同様な要件となっています。(平成25年7月1日施行)
* 「輸入加工食品の自主管理ガイドライン」、欧米等輸出水産品製造にもHACCPが要件付けられ
ています。
* ISO22000の認証取得を目指す企業は、その組織内にHACCP実務者が要件付けられ
ています。
* ISO22000の審査員補等の資格要件としての3日間講習に該当します。
この機会にぜひ受講をご検討下さい。
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HACCP実務者養成講座レポート(PDF 517KB) 講座申し込みのご参考に ! |
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第22期の講座内容を報告しています。
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第45回フォローアップ研修会 のご案内
終了いたしました!
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〜 HJAオンライン 「食品工場のSDGs」 研修会 〜
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この研修会は、研究会の下部組織である HJA(HACCP実践研究会アソシエイツ)所属の企業が実施 します。
中小規模の食品製造業者等を中心に、HACCP手法の導入に必要な基礎知識の習得すること及び導入にあたってのお困り事や今更間けない食品工場の悩みなどについて意見交換できる研修会 としています。
今回は食品工場に於ける SDGsやフードロス対策について研修を予定しています。
聴講対象者は、食品関連事業に携わる方、食品関連業界に就業予定の方などです。
尚、今回は HJA紹介と所属会社のPRも兼ねますので無料研修会としてます。
テキスト(1500円)をご注文の方には入金を確認し研修会終了後のお届けになります。
申込みフォーマットの備考欄に”テキスト注文”とご記入お願いいたします。
日 程: ライブ配信 2022年 5月 25日 (水 )
会 費: 無 料 定員100名 (申し込み先着順といたします)
(尚、テキストは有料1500円となります。
申し込み締め切り: 5月15日 (日)終了いたしました
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ノロウイルスの関係セミナーのご案内
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1. 第48期HACCP実務者養成講座 2022年8月4日(木)からの3日間
1日目第2講「微生物食中毒の発生傾向と予防対策」伊藤 武先生
食中毒の原因菌として、1997年からはノロウイルスやA型・E型肝炎ウイルスなどの
ウイルスが食中毒に関与することが明確にされてきました。ノロウイルス感染を早くか
ら警告し、感染経路や予防対策を構築された(財)東京顕微鏡院 名誉所長の
伊藤 武先生に豊富な事例を基に講演いただいています。
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食品衛生研修会
『HACCP 制度化を見据えた衛生管理 PartT』 〜工場の入り口から出口まで〜
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日時:2019年9月25日(水) 13:00〜17:00
終了いたしました !
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『食品工場の空間除菌』書籍のご案内
注文受付中! |
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■く書籍ご案内> 『食品工場の空間除菌』の概要と注文書(PDF)
読者対象:カビ・酵母でお悩みの食品工場品質担当者、
食品工場の設備・設計、施工関連ご担当者など
「推薦文」より一部抜粋 (NPO法人 カビ相談センター 高鳥浩介氏)
食品製造環境はいうまでもなく製造を管理するものにとって最も衛生を意識する場であり,
常に気を配っている。しかし,時として消費者への信頼を欺くことがある。本来衛生的な環境
と判断している場での食品事故は,そのイメージを長く持ち続けることとなる。とりわけ環境
で起こる事故の多くは空気である。その空気と微生物の関係について具体的な事例を含めて解
説したのが本書である。
本書の特徴は,食品製造環境での事故原因は空気であり,その空気対策に焦点を合わせてい
るところである。机上論ではなく現場を知り尽くした専門家によってきわめて詳細かつわかり
やすく執筆されていることも特徴である。
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見学会のご案内
終了いたしました!
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第26回工場見学会 株式会社シェリエ カンターレ上里(上里工場)
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農林水産省補助事業セミナー のご案内
終了いたしました。
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平成29年度事業の研修会は、終了いたしました。
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ファベックス2022
終了いたしました !
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開催日:2022年(令和4年)4月13日(水)〜15日(金) |
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場所 東京ビッグサイト東ホール
HACCP実践研究会の展示コマは FPー20
食品安全に関する相談コーナーおよび機器展示を行います。
ご来場ありがとうございました。。
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食品衛生に係る情報コラム
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◇手を触れずにトイレの扉を開ける『ノータッチ錠』(PDF151KB)◇
◇2011年米国食品安全強化法要旨(PDF215KB)◇
◇2010年食品回収公告のまとめ(PDF336KB)◇
◇2009年食品衛生回収原因(PDF98KB)◇
◇食品等検査記録等の保存に関しての調査結果(PDF56KB)◇
食安発第0829001号の厚労省部長通知で、食品事業者が責務として行なう必要がある「記録の作成及び保存に係るガイドライン」が示されています。 このレポートはこれらの法規制の中に、保存期間がどの様に記述されているかを調査したものです。
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お問合せは次へ info@haccp.gr.jp
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会長ごあいさつ
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2022年度(第23回)総会は1月24日(月)リモート開催に変更しました。
オミクロン株感染拡大によるまんえん防止重点処置期間に重なる為、総会会場に集合しての開催を止めて、インターネットを使った書面による議決方式に変更して実施いたしました。
会員総数113(団体72社+個人41名)の内、議決権行使者28+委任者63の91個参加、
半数の57個以上の参加で総会は成立いたしました。
第1号議案から第6号議案を個々に審議の結果、全議案承認された事をご報告いたします。
当研究会事業の3日間講習会 HACCP実務者養成講座は受講修了者1750名を数え、3月には第47期講座をコロナ感染防止対策を施した上で開催を予定しています。 これまで継続してまいりましたのは、会員をはじめ皆様の暖かいご支援およびご協力による賜物です。
当会による食品企業へのHACCP認証も実績が出来ました。今後も食品企業が抱える品質・衛生に関する諸問題を解決する支援活動を行い、当会の特徴を発揮していく所存です。
これからも宜しくお願い致します。
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