食品安全関系の経験者たちが、それぞれの事業者の声を聴き、一緒に考えながら活動しています。
日本のHACCPの歴史を経験してきた仲間たちの集団です。
独立系のNPO法人です!
食品安全関系の経験者たちが、それぞれの事業者の声を聴き、一緒に考えながら活動しています。
日本のHACCPの歴史を経験してきた仲間たちの集団です。
HACCP実践研究会4つの事業
01
養成事業
・HACCP実務者養成講座
・フォローアップ研修会
・食品衛生等の研修会
02
普及啓発事業
・工場見学
・インターネットによる発信
・会報、解説書、カレンダー
・展示会出展
03
指導等事業
・HACCPシステムの
相談指導
・HACCP実践研究会
アソシエイツ活動
・技術交流
04
情報収集・提供事業
団体との意見交換
・出版
・国内外情報収集




新着情報

2025年8月 食中毒予防月間です。当会の歴史ある「HACCP実務者養成講座」が開催されました。北海道から九州まで全国からの参加いただき、知識の習得とHACCPの有効活用について、研修していただきました。あわせて1950名こえるHACCP実務者が全国で活躍しています。食中毒防止のためにHACCP手法を日常の業務に役に立てるよう、実践経験豊かな講師陣が丁寧にグループワークなど一緒にHACCP輪を広げる活動を推進しています。
ニガウリの花と実、緑のカーテンとしてマンションなどでも日射防げると、ひろく育てられています。今年の酷暑、線状降水帯での極端な降水量で農作物にも影響が出てきます。食中毒菌も周囲温度環境の変化で、想定外の場所で異常増殖することに注意しましょう。外気温度の高騰で冷凍・冷蔵庫、空調機の能力不足や機器の稼働不良など、HACCP手法できちんと温度管理して記録をチェック異常がある時には、改善処置を実施して、危害を未然に防ぎましょう。夏季休暇など工場が休業できる期間に周囲の環境点検を実施、異常気象に対応できる施設管理をしておきましょう。今回の研修には食品事業者と設備機器メーカー、建築系、サニタリー事業者の皆さんも参加いただき一緒にHACCPを学びました。食品事業者と一緒にフローダイアグラムや施設図を作成しより有効なゾーニングや危害を発生する環境も理解し、危害要因と発生原因を学び相互の積極的な「HACCPコミュニケーション」ができました。 次回開催 来年2月26日から28日です。HACCP実務者養成講座募集は11月くらいから予定です。企業様向けの出張HACCPセミナーの活動実績もあります、現場での教育などご要望あれば事務局までお問い合わせください